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教えて畑先生!世界を動かす女性政治家

最終更新日 2025年6月10日 by michidoo

「世界の女性政治家に興味がある」
「日本でなぜ女性政治家が少ないのか理由が知りたい」
「作新学院理事長の畑恵さんの経歴やプロフィールが気になる」

日本における政治家の割合は男性の方が圧倒的に多いといった現状があるのですが、海外の政治家の中には世界に影響力を及ぼすパワフルな女性の政治家がたくさん存在します。
日本の元政治家でキャスターである畑恵さんと世界の女性政治家を見ていきます。

参考:畑恵の活動や政策について

学校教育で自信のある人間に

畑恵さんが見た世界に影響力を及ぼす女性政治家

アンゲラ・メルケル

アンゲラ・メルケルはドイツ初の女性首相になった人物になります。
2005年の就任以来首相を務め2021年の任期満了後の政界引退を表明することになります。
アンゲラ・メルケル政権の功績のひとつに、ドイツを安定させた国にしたことです。
以前のドイツは欧州の病人と揶揄されたるほどだったのですが、アンゲラ・メルケル政権によって経済復興を遂げ、欧州の強国として蘇らせることに成功しています。
リーマン・ショックの世界的経済危機やロシアがクリミア問題など、さまざまなことに尽力をつくし相次ぐ危機を相対的に上手に管理することができたのは、アンゲラ・メルケルの力があってのことです。
欧州難民危機の際には中東からの難民を100万人受け入れを決定したり、リスボン条約のとりまとめに尽力した数々の功績があり、ドイツ国民からの好感は非常に高い元首相になります。

ヒラリー・クリントン

女性政治家と聞かれてヒラリー・クリントンを頭に思い浮かべた方は多いのではないでしょうか。
ヒラリー・クリントンは、アメリカ合衆国の政治家になり、弁護士でもある頭脳明晰な人物です。
第42代大統領のビル・クリントンの妻でもあり、ファーストレディとしても活躍した経歴があります。
夫であるビルが米国大統領になった際には、ファーストレディーとして医療制度改革や養子縁組・里親制度の改善を始め子どもの支援のための活動などに意欲的に取り組んだことでも有名です。
ファーストレディーとして初めて民主党から上院議員に選出された人物で、2001年に就任しています。
2007年に次の年の大統領選への出馬を表明したのですが、党内の予備選挙で撤退になり、バラク・オバマに敗北することになります。
大統領に当選したバラク・オバマから任命を受けて、第67代アメリカ合衆国国務長官を歴任していて、2009年から2013年まで努めています。
2016年11月の大統領選挙では民主党予備選挙に勝利をして、候補指名を受け、アメリカ合衆国史上初めての大統領候補となった女性になったのだが、本選挙では共和党候補のドナルド・トランプに得票数で上回るのですが、獲得選挙人数で負けてしまい、大統領となることをおしくも逃すことになります。

マーガレット・サッチャー

マーガレット・サッチャーも誰もがしっている有名な人物、鉄の女との異名を取ったことでも有名です。
マーガレット・サッチャーが政治の世界で活躍をスタートさせたのは1959年になり、彼女はすぐに頭角を現すことになり一目を置く人物になります。
1970年に保守党が政権につくと教育科学相として初入閣を果たしています。
1975年の党首選挙に出馬して当選をして、1979年の総選挙で保守党が勝利することで見事イギリスの首相に就任をします。
就任後はイギリス経済の立て直しに尽力をつくして、公的支出の削減して政治の市場介入の抑制に成功しています。
この結果インフレは進み企業の倒産が相次ぎ失業者が多くなってことを受けて、就任後2年で、サッチャーは史上最悪の嫌われ者の首相となります。
しかし彼女は不人気などを気にする様子もなく信念を曲げることがなかったと言われています。
2期目には、急進的な経済改革を決行するのですが、これが経済のダメージを深刻化させてしまう原因になります。
1984年に炭鉱労働組合との対決を経て、大量の鉱山を閉鎖することに至り、約23万人もの労働者が職を失う事態になってしまいます。
この政策はイギリスの基幹産業を壊滅させ社会に大きな影響を与えてしまった愚策だと言われています。
それでも1980年代半ばには彼女の改革は結果を出し始めて、多数の国有企業が民営化されることになり、イギリスの近代化が進むことになります。
また規制緩和によってロンドンは金融界の表舞台に返り咲くことに成功しています。
外交力の高さも彼女の強みであり、当時世界の中心人物であったアメリカのレーガン大統領やソビエトのゴルバチョフ書記長との関係を深めることで、長く続いていた米ソの冷戦の終結に貢献しているので世界の歴史を変えた人物でもあります。
サッチャー政権の11年間は、イギリスの大きな影響を与え、良くも悪くも彼女の評価は大きく今でも分かれています。
2013年4月17日、ロンドンのセントポール大聖堂でサッチャー元首相の葬儀が執りおこなわれた際には、エリザベス女王が参列していて、女王が政治家の葬儀に参列することが異例中の異例になり、この葬儀は準国葬となったことでも有名です。
このことから世界に先駆けて、女性首相となったマーガレット・サッチャーがイギリスに大きな影響を与えたことがわかります。

まとめ

紹介した人物の他にも政治の世界で活躍している女性がたくさん存在していて、今なおさまざまな政策で自国に尽力しています。

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