最終更新日 2025年6月10日 by michidoo
起業したからといって、その後に成功するかどうかはわかりません。
その後の明暗を分けるものには様々な要素があり、知識や資金など様々なものが挙げられます。
実際に創業して5年後の会社の生存率は、約8割ほどと言われています。
このようなことから2割は生き残れなかったということが分かるでしょう。
失敗やミスを全てを自分の責任にする
光本勇介のような成功する起業家と、失敗してしまう企業間には、どのような点が違うのかと悩む人も多いかもしれません。
このようなことから、成功する起業家の考え方をしっかり参考にすることは重要と言えます。
考え方の一つは、失敗やミスをしてしまった時に他人の責任にするのではなく、全てを自分の責任にするという考え方です。
スムーズに起業して順調に物やサービスを販売することができればそれが一番良いことに越した事はありませんが、なかなか全てがそういうわけにはいかないものです。
たとえ現在大きな成功を成し遂げていたとしても、様々な困難に局面してそれを乗り切ってきたのかもしれません。
思うようにモノやサービスが売れなかったり、なかなか顧客が来てくれないということがあるかもしれませんが、このような場面に遭遇した時に、それを他人のせいにしていては意味がありません。
その時の状況を分析した上で、どのようなことが悪かったので現状のような状態になっているのかを考えた上で、その対策を打つことが何よりも重要と言えます。
物事に課題があるのであれば、それがどのような課題であり、どうやって変えていけば良いのか、またものに問題がないのであれば、販売方法には問題がないかどうかを考えましょう。
お客さんが来ないのは、お客さんのせいではありません。
場合によっては物やサービスに魅力が感じられないかもしれないでしょう。
店舗やインターネットショップへのアクセスが悪いことも考えられます。
利益が入っていない状態の原因を、自分ではなく人や環境の中から探すのではなく、自分を分析した上で改善するプロセスが、成功に導くことにも繋がります。
小さく試す
そして二つ目に挙げられる成功の考え方としては、小さく試すことが挙げられます。
例えば根拠がないのにも関わらず大量の商品を作る、効果があるのか分からないのにも関わらず、多額の資金をつぎ込んでしまうということは、これは企業にとって致命的な失敗に繋がる可能性が大いに考えられます。
失敗することは悪いことではありませんが、立ち直ることができないほど大きな失敗をしないように、小さなテストを繰り返してこれを成功につなげることが大切です。
なかにはすごく良いことを思いついた、絶対に売れるに違いないと思うこともあるかもしれません。
このように考えるとすぐに大量に作ろうと思うかもしれませんが、良いアイデアだと思ったとしてもすぐに大量に作るのはやめましょう。
もしもその商品に対し、もっとこうした方が良いという改善点が見つかった場合に、大量に製品を作っていると全てが無駄になってしまいます。
成功に至る起業家は、試作品の段階で、またアイデアだけでテストマーケティングを行います。
対象は身近な人でも良いので、自分が想定する値段でこの商品を購入するのかどうかを実際に聞いてみる方法です。
この時にお世辞は抜きで本音で答えてもらうことが大切です。
万が一買いたくないと言われた場合には、なぜか痛くないのか、どうすれば買ってもらえるのかを分析することが重要です。
価格が高すぎるのか、それとも商品に魅力がないのかなど様々な原因が考えられます。
小さな失敗はどれだけ行なっても良いということです。
失敗を繰り返し、そして分析して改善していく先に成功があり得るということです。
資金の配分もしっかりと考える
そして資金の配分もしっかりと考えることが大切です。
資金は無限にあるわけではなく、必ず限りがあるものです。
どのようなことにどれだけ使うのかをしっかりと計画することが、非常に重要と言えます。
高額なサービスにお金を支払う、広告にお金をたくさん使う前に、その効果が本当にえられるのか、また大切なものであるのかどうかをしっかりと見極める必要があります。
小さな失敗は誰にでもあることであり、資金を無駄にしないようにする為にも、小さなテストを繰り返し行い、確実だと分かってから使うことを心がけるようにしましょう。
まとめ
そして顧客の視点から考えることも重要です。
顧客の立場にたち、自分の商品やサービスを考えてみるということです。
モノやサービスがなかなか売れないのであれば、お金を払い第三者に理由を聞くのではなく、まずは自分で分析をしてみることから始めましょう。
顧客がお金を出してでも欲しいと考える商品やサービスになっているかどうか、購入する際に手続きは面倒ではないのか、広告がしっかりと顧客の目に入っているのかなどを改めて顧客の目線で検討することが重要です。
その他にも適切な人に相談して意見を取り入れること、自分で資金をしっかりためることなどもしっかりと頭にいれておきましょう。