最終更新日 2025年6月10日 by michidoo
金のインゴットの美しさは昔から変わりません。
もちろん品質には差があり、なかには粗悪なものもあるでしょう。
信用のある期間で保証された品質であれば高値で取引されることもあり、時には紙幣や株よりも価値が高くなることもあります。
資産として活用してきた歴史があり、現代でも高く評価されています。
純度は「99.99」または「999.9」と刻印される
品質を保証するため厳しい審査基準をクリアする必要があり、ロンドン貴金属市場協会(LBMA)の審査をクリアしたインゴットが日本を含め世界中で取引されています。
品質を保証するため刻印が必ずあります。
純度を表しますがインゴットに表記される場合は、「99.99」または「999.9」と刻印されます。
4つの数字が並ぶためフォーナインと呼ばれて親しまれています。
他にも刻印があり、品質管理をするための製造番号、商標、重量、素材表示、精錬・分析者マークが刻まれています。
インゴットのサイズには9種類あり、5g・10g・20g・50g・100g・200g・300g・500g・1kgの9種類。
500g未満だと売買する際に手数料がかかるため、500gもしくは1kgから購入すると良いでしょう。
資産にして保有するのに合理的な側面があります。
まず今までに16万トン発掘され市場に出回り、コレクターや資産として持っている方たちがいます。
発掘されていない金は約4万5,000トンといわれ、希少価値が高まり資産価値もますます高まると言われています。
現物資産として価値があるため有事に強いのも特徴でしょう。
経済危機が起こったとしても資産価値がなくなりません。
値動きが大きくなく比較的安定しているため、安心して資産として保有できます。
一定の基準を満たすことで税が優遇される
さらに嬉しいことに一定の基準を満たすことで税が優遇されます。
個人が売買で得た利益は、譲渡所得として確定申告を行わなければなりません。
売却益かかかる税は保有期間が5年以内の場合は、利益から特別控除額50万円を差し引いた額が課税対象となります。
保有期間が5年を超えるようであれば、利益から特別控除額50万円を差し引いた額の半分が課税対象となります。
メリットばかりのように思えますが、やはりデメリットも存在します。
まずは保管に手間とコストがかかることに驚くかもしれません。
確定申告のために購入額や売却額の証明書書類が必要になりますが、紛失しないよう保管しておく必要があります。
自宅できちんと保存しようにも紛失・盗難のリスクは避けられません。
保管場所に銀行や購入業者の保管サービスを利用するかもしれませんが、保管料がかかるため長期にわたる保管料は馬鹿にならないでしょう。
ただし保管料が無料となる購入業者もあるようなので、購入前によく確かめて決めましょう。
参考➡️株式会社ゴールドリンク 純金積立
株式や投資信託のような配当金がない
株式や投資信託のような配当金がないのもデメリットの一つです。
株や投資信託は銘柄によって受け取ることができ資産を増やすことができます。
再投資することで得られる福利効果は期待できません。
保管の際には刻印が消えてしまわないよう気をつける必要があります。
刻印があることによりインゴットの価値が証明されるため、刻印が消えたり擦れてしまうと品質証明がなくなります。
購入し売却する時のことも考えて大切に扱いましょう。
インゴットを売る時は税務署へ届け出を出す必要があり税がかかります。
さらに子や孫に譲渡したいと考えた時、やはり贈与税がかかるため一度に相続せず複数回に分けて相続すると良いでしょう。
有事に強く資産そのものの価値が大きく揺らがないため資産として優れています。
不動産屋美術品と同じ実物資産となりますが、自分の予算に応じた額で購入できるため保有しやすい資産です。
固定資産税のような税金もかからず、現金化しやすいため資産運用をする上で良い資産となること間違いありません。
プレゼントに活用する
保有する資産として優れている所を説明し来ましたが、もっと身近な例を取り上げます。
それはプレゼントに活用することです。
個人であれば結婚祝い・出産祝い・誕生日プレゼントなどに、心に残るカードにして送ることができます。
美しい絵柄や縁起物のデザインを取り入れれば、もらう側の喜びは大きくなるでしょう。
法人向けであれば創立記念日・表彰記念にインパクトのある贈り物として渡すことができます。
もちろん自分好みのデザインをカードにして、お財布に入れ持ち歩くのも構いません。
カードに添える場合は1gと一番小さいサイズになりますが、カードとあわせて8,000~9,000円とそれなりの価格になります。
大切な相手に特別なカードを送る時、ちょっとしたサプライズになるでしょう。
メダルやコインのように記念に手元に置いておく方法もあります。
一般の人にも手が出しやすく身近に感じるものとなっています。
資産活用に考えるのも良いですが、楽しむのを目的に収集しても良いかもしれません。
自分が購入できる額、保管できる力を考えて賢く購入し活用して下さい。