最終更新日 2025年6月10日 by michidoo
「再生可能エネルギーの種類が知りたい」
「再生可能エネルギーを利用するメリットとデメリットが気になる」
「Influx星野敦社長ってどんな人?」
さまざまな国や機関、企業が積極的な導入を進めている「再生可能エネルギー」。
ただ、その技術には良い面もあれば残念ながら悪い面もあります。
そこでここでは、そもそもそれがどんなエネルギーなのか、また、合わせてそのエネルギーが持つメリット・デメリットを紹介します。
目次
Influx星野敦社長も推奨する再生可能エネルギーとは
そもそも再生可能エネルギーというのは、エネルギー源である資源が永久に枯渇することがなく、従来の火力発電のように温室効果ガスを排出することがないエネルギーのことを意味する言葉です。
要は、太陽や生物、地球など、自然由来のエネルギーと言い換えることもできます。
なお、日本は、地球規模で見た際、国土が大きい国とは言えません。
また、資源についても他国に比べても豊かではありません。
一方で、そのような狭い資源の乏しいはずの日本という国にはたくさんの人が快適に暮らしています。
そして、その生活に必要なエネルギーは、約8割が石油・石炭・天然ガスが占めているうえに、その多くが海外から輸入したものを使っているのが現状です。
しかも、そのいずれもその利用により地球を脅かす温室効果ガスを大量に排出し続けるものばかりです。
ちなみに、東日本大震災の際の原子力発電所の破滅をかわきりに、日本のエネルギーの自給率はすでに10%を切っています。
このような中で自然と注目を集めるようになったのが、「再生可能エネルギー」です。
参考ブログ:Hoshino-Project~Influx星野敦氏の洋上風力~
再生可能エネルギーの種類
純国産でエネルギー自給率の向上が見込める上に、温室効果ガスを排出しないため、環境保全の観点からも、国をあげてその利用を促進することを目標に掲げています。
そんな再生可能エネルギーにはいくつかの種類があります。
具体的には、太陽光発電やソーラーアップドラフトタワー、地熱発電、海洋温度差発電、水力発電、波力発電、風力発電、バイオマス発電などがその代表格です。
これらからもわかる通り、その多くが光・熱・風・波など、物理学において運動エネルギーと呼ばれている自然由来のエネルギーを上手に活用しようとしているものなのが特徴です。
ただ、このように魅力的に思える再生可能エネルギーにはメリットもあれば見逃せないデメリットもたくさんあるの現状は言わざるを得ません。
そこでここからは、そのそれぞれの特徴を紹介していきます。
再生可能エネルギーのメリット
エネルギー源の枯渇を心配する必要がなくなる
まず挙げられるメリットとしては、その普及が進めば、エネルギー源の枯渇を心配する必要がなくなる、というものがあげられます。
実際に、今のペースで資源を使い続けてしまうと、40年後にはすでに石油が枯渇してしまうという「ピークオイル説」が近年話題を集めているという話を耳にしたことがある人は、結構多いのではないでしょうか。
また、最近は石油ほど注目される機会がないものの、石炭や天然ガスなどのいずれの資源も将来的に枯渇することは避けられません。
一方で、再生可能エネルギーであればそのような心配をする必要はなくなります。
その普及が進めば資源枯渇の不安から人類が解放されるため、長期的な観点から見てもその普及のメリットは計り知れません。
温室効果ガスの排出量の少なさも魅力
また、温室効果ガスの排出量の少なさも魅力です。
近年日本をはじめとした世界が暑くなっている事実は、誰もが実感しているところだと思います。
一方で、その悩みからも再生可能エネルギーは人類を解放してくれます。
また、温室効果ガス以外の焼却灰や放射性廃棄物などの発生がないところもメリットです。
このように環境に優しいエネルギーゆえ、SDGsをはじめとした世界的な環境保全の動きともまさにマッチした注目の存在と言えます。
エネルギーの供給場所を選ばない
しかも、エネルギーの供給場所を選ばず、全国どこでもすぐに調達できる発電環境を整えやすい技術である、というのも特徴です。
その特徴は、全国各地にたくさん設置することで、どこかに不具合が生じても影響範囲を少なく済ませられることにもつながります。
地震大国である日本にとっては、かなり魅力的な特徴です。
さらに、施設設計も簡単で、修理も安くできることが見込めるうえに、従来の発電とは違った設備投資を通して新しい製造産業の創造にもつながるなど、多くのメリットをもたらしてくれる技術と言えます。
再生可能エネルギーのデメリット
ただし、魅力的な本エネルギーには、残念ながらデメリットも存在します。
たとえば、自然に頼る太陽光や風力発電は、天候に発電量が大きく左右されることを避けられません。
この発電量の不安定という課題がぬぐえない限り、その普及が進む未来はまだまだ遠いと考えられます。
なお、電気は保存しておくことが難しいエネルギーです。
この蓄電に関する技術のブレークスルーが起これば、現状の発電技術でもその現状は大きく変わる可能性もあります。
また、現状はコストに見合う発電方法が見出されているとは言えません。
従来の発電方法と比べて規模が小さい分だけ、ひとつひとつの施設の低コスト化がその普及には不可欠です。
まとめ
このようにメリットもあればデメリットもある本エネルギーの今後の動向から目が離せません。